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新日本
牡丹【新扶桑】しんふそう
1982年。島根県大根島、百花園の渡部三郎氏により作出された牡丹。 万重大輪の迫力あり多くの方を魅了した人気がある名花である。
一度「扶桑」と名付けたが「扶桑の司」と区別するために「新扶桑」と改名。 花芯も花弁へと変化し獅子咲きとなり、気象条件によっては純白に見えたり花 糸の桃色が強調されることもある。 牡丹本来の自根が出やすく根付きやすい特徴がある。
ネット等に出回っている【新扶桑司】は同種であり、取扱業者が【扶桑司】と 混同して勝手に名付けておるため正式には【新扶桑】です。 扶桑とは日本の異称であり、日本の趣を感じる素晴らしい作品です。
※ 写真と実際の花色が多少異なることがある場合がございますので予め御了承ください。
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