牡丹【花王】かおう 1932年。島根の牡丹師、渡部長蔵氏により作出。 作出当初は自らの名が入った【長蔵神楽】という名前だったが、いつしか【花王】と呼ばれるようになった。 万重大輪の盛り上げ咲き。花弁の大小差がなくふっくらとして迫力のある牡丹。樹高が高く、強健な品種。 渡部長蔵氏は、日本で初めて黄色の品種【黄冠】を作出した渡部三郎氏の父であり、親子二代に渡り数々の名花を生み出しました。 花王の枝代わり種について 【王華錦】おうかにしき 2001年に上記品種の枝変わり（突然変異）した品種である。島根の生産者2名のもとで奇跡が起きた。作出当初は、オーロラとも呼ばれていたが現在では【王華錦】という名で統一されています。 ※ 写真と実際の花色が多少異なることがある場合がございますので予め御了承ください。 ※ 予約数に達した時点で注文を締め切ります。 ※ 日本国内のみの販売です。海外への発送はできません。 （ It is sold only in Japan. It cannot be shipped overseas. Please understand in advance. ）