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目を引く発色
牡丹【群芳殿】ぐんぽうでん
大正期以前。大阪の群芳園より作出され受け継がれる牡丹。【鎌田藤】と【花大臣】を掛け合わせた交配と伝わっている。
花弁は牡丹色よりやや薄い紫色単色。花弁に光沢があり、花糸に対して大きな 黄色の雄しべが花色と対比して目を引く。
正確な花色:日本園芸植物標準色票で5PR系統の赤紫色9506
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